◆キーワードにも諸説色々....
キーワード選定にも諸説色々な考え方がありますが、作ったページの性質に合わせて検討した方が良いようです。例えば数少ない方でもよいから内容を良く読んでもらうページなのか、内容はどうでもよいから人を集めたいのか.....
人が沢山来て中身をよく読んでいただければよいのですが、なかなか上手くいかないようです.....でも、繰り返すことでコツはつかめてきます。あきらめずに頑張ってください!!
特定の方に内容を読んでもらいたい場合は、特にその内容における固有名詞をキーワードとして盛り込むことが肝心です。検索される方は、かなり専門的なキーワード(特に固有名詞)で検索されることが多いようです。
あなたがもし、インフルエンザに関するページを書いた場合、インフルエンザについて、より専門的な固有名詞を数多く盛り込むことで検索されやすくなります。
たとえば、「インフルエンザ(Influenza)」とは、インフルエンザウイルスによる急性感染症の一種で流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)、略称・流感(りゅうかん)のことで、RNAウイルスのインフルエンザウイルスが病原体なことや、「IDSC国立感染症研究所」の感染症情報センターで詳しい情報が得られることなど...また、使われる専門的な固有名詞では「人工膜ワクチン」「HAワクチン」「タミフル」「リン酸オセルタミビル」「ノイラミニダーゼ」「Polymerase chain reaction (PCR)法」「H3N2」「H1N1」などの特殊な固有名詞が多用された方が検索されやすいと思います。
また、後者の「内容よりも数」を集めたい場合、とりあえず誰でも飛びつくキーワードを探すことがお勧めです。キーワードを探すには、yahooのキーワードランキングをはじめ様々なジャンルのキーワードランキングがあるので、最新の物を狙ってキーワードをなるべく多く盛り込んだ記事を書きましょう!!
うまく当たると信じられないぐらいのアクセスが得られます。特に、最新のニュースなどは競争率が少ないので大当たりする確率が高いんです。しかし、この方法を行うには、インデックスの早さを上げておくことが必要です。
インデックスさせるスピードを早くするには更新頻度を上げる必要があります。1日当たり短い文面でもかまわないのですが、3本ぐらいは入れておきましょう。そうすることで早い時は、2時間ぐらいでインデックスされてしまいます。でも、この手の検索で出来た方は、あまり継続的に来てくれることはないようです。
興味のある方はぜひ試してみてください!!
◆10日目になってやっとインデックス!!
今までご紹介した作業で、やっとインデックスされました。
記事数が、12件に対して12件のインデックスがありました。
内訳は....
【Google】「http://kensakusaiteki.atgj.net/」
で検索した場合では12件
「site:http://kensakusaiteki.atgj.net/」
で検索しても12件のインデックスが確認できます。
「bing」は、TOPページのみのURL送信なので1件のままです。
各ページを送信すれば、インデックスされますが、検索回数の少ないページは、インデックスから削除されるようです。だから、「bing」の登録は、良く検索されるページだけでよいようです。お時間のある方は、各ページをインデックスっさせましょう。
「yahoo」もやっとインデックスされたようです。やはり10日かかりました。
「http://kensakusaiteki.atgj.net/」
で検索した場合では4件
「site:http://kensakusaiteki.atgj.net/」
で検索しても1件のインデックスが確認できます。
yahooは、結構時間がかかりますが、一度インデックスされると今のところgoogleより安定しているようです。
Googleの場合は、いきなりインデックスの数が激減したりすることがあります。
★みなさんもここまでの作業を読み返して、実際に行って見て下さい。取りあえずインデックスまでは行われるはずです。
次回からは、ブログが検索されるコツを少々......
◆やっと検索エンジンのインデックスが増え始めました。
09年8月14日にスタートしたこのブログがやっと1週間経ちました。一度Googleのインデックスから消えて、本日やっとインデックスが回復いたしました。
今現在のインデックス状況は.....(Google検索エンジン)
「http://kensakusaiteki.atgj.net/」
で検索した場合では8件
「site:http://kensakusaiteki.atgj.net/」
で検索すると5件のインデックスが確認できます。
昨日に比べて、結構増えてきました。しかし、このブログは、リンクさせているブログが無いので、あまり安定しないと思います。
取りあえず、今のところは地道に記事を更新して行きます。
◆今回は「被リンク」について....
検索エンジンにとって「被リンク」は、ブログやページの重要度を量るための大事な情報です。検索エンジンンでサイトの重要性を見る場合に、そのサイトがどんなサイトにリンクされているかが判断材料になります。当然のことながら「検索エンジンンが重要だと認識しているサイトからリンクされているサイトは重要である」と解釈します。では、どんなサイトが重要なんでしょう??
あなたは、ご存知ですか..........?
実は、この重要度を図るためにGoogleでは独自の基準で「ページランク(1から10)」で、重要度をはかっています。つまり、ページランクンが高いサイトからリンクをしてもらうことで、あなたのブログが重要であると判断される訳です。重要なサイトには当然訪問者も多いし検索結果も上位に表示されます。
リンクとは<a>タグを使ったアンカーリンクであることが重要です。「ジャバスクリプト」は、検索エンジンに読むことが出来ないので「ジャヴァスクリプト」を使ったリンクは効果が無いといわれています。
では、「ページランク」の高いサイトから、リンクしてもらうにはどうしたらよいでしょう??やはり、内容が良いことは大切ですが、待っていても誰もリンクしてくれません。なぜなら検索エンジンにも登録されていない、あなたのブログは、公開していても誰も見ることが出来ないからです。
◆ブログをリンクしてもらう方法.....
以前、紹介した「リンク集」の登録や「はてなブックマーク」の登録なども有効ですが、ブログの場合はその他にも「コメント機能」や「トラックバック機能」があります。しかし、ルールも知らずに行うと「スパム行為」とみなされインデックスから外されることがあるので注意しましょう。●コメント機能を使った「被リンク」の集め方
このブログではコメント機能を使っていませんが、通常のブログはコメント機能が使えるようになっています。
「コメント機能」とは、掲載されたブログの記事に対して書かなければならないのが「ルール」です。それと、自分が誰だか相手に解らないからと言って「中傷」や「悪戯」に使うのは、とても迷惑なのでやめましょう。中には、ブログの炎上を楽しんでやっている方も居られるようですが、あまり褒められた行為ではないと思います。自身の信用を落とすだけなのでなるべく参加しないようにしましょう。
さて、実際にはどのようにコメントを入れるかというと......
まず、出来るだけ自分のブログに沿った内容のブログで、出来れば「ページランク」の高いものを選びましょう。
あくまでも、こちらが「リンクをしてもらう」立場なので、礼儀正しくコメントを入れます。ちゃんとブログの記事を読んで、まじめにコメントしてもらうと「コメント」をもらった方も、とてもうれしいものです。ちゃんとしたコメントを入れることで、あなたのブログにも遊びに来てくれることもあります。
コメントを入れる時に、URLの入力欄にあなたのブログの「URL」を入れることで「コメントを入れた記事」から
「あなたのブログ」にリンクが設置されます。
コメントを入れた後に、コメントを入れたブログをもう一度ご覧ください。ご自分のコメントを探すと「リンク」の設置が確認できます。
ただし、どこのブログサービスでもコメントがリンクされるかというとそうでもないようです。中には「URL」の書き込みをできないようにしてあったり、検索エンジンンにリンクとして認識できないように「rel="nofollow"」の指定をしているブログもあります。「rel="nofollow"」が記述されていると検索エンジンにリンクとして認識されないので「被リンク」は増えません。
「rel="nofollow"」が設置されているかどうかは「Firefox(ブラウザ)」などで確認できますが、設定されているブログは結構あります。
「rel="nofollow"」が使われていないブログで、今のところ確認しているのは、「FC2」や「Livedoor」ブログなどです。もしコメントを入れるなら「FC2」や「Livedoor」を、使うと効果的です。
●トラックバック
最近では「トラックバック」を、あまりかけなくなったような気がします。以前はよく使われたのですが、最近では「スパム行為」に、使う人が多いので敬遠されているようです。特に「ポルノ」や「出会い系」などのトラックバックが多くなっています。このようなトラックバックを放置しておくと、ブログの質が下がりますので利用者が減ったのかもしれません。以前は、トラックバックをかけることによって記事の内容に広がりを持たせるために使われていました。提起された問題に対し言及する記事を書いてトラックバックをかけるためにあった機能です。もしトラックバックを利用して「被リンク」を増やす場合は、「AFPBB News」や「イザ!」などのニュースサイトのニュースにトラックバックをかけるのも有効な方法です。ちゃんとした内容だとニュースを読んだ方があなたのブログに来てくれることもあります。ちゃんとニュース内容に言及した記事を書くことが大切です。
★あまり短期間に大量な「コメント」や「トラックバック」を行うと「スパム行為」と見なされることもあるようです。少しずつ継続的に行うのが良いようです。ぜひ お試しください!!
◆このテンプレートは、<h>タグが無い??
このテンプレートは、最初の設定のままだったので、ソースを見てびっくりしました。「なんと、<h>タグが設定されていませんでした。」
と言っても、ブログを始めたばかりの方には、解らないと思いますので、
<h>タグについてちょっと説明....
本来<h>タグは見出しタグと言われ、見出しとして重要なものから
h1
h2
h3
h4
h5
h6
の順番でふられます。数字が小さい方が、見出しとしての重要度が高くなります。
検索エンジンは、このタグで「キーワード」の重要性を確認します。
通常、ブログのタイトルには<h1>が使われます。
このブログの場合は
<h1>検索エンジン対策って??</h1>
と「HTML」シートに出力されることになります。
(このブログのテンプレートでは、設定されていませんでした)
それ以外は、ブログの場合ある程度自分で、設定する必要があるようです。
例えば、seesaaブログやライブドアブログなどは「ブログタイトル」に<h1>タグ
しかし、なぜか<h2>タグが日付になっています。
<h3>は、「記事タイトル」......以下は無指定です。
これでは、ブログの中で重要な「キーワード」が、「タイトル」「日付」「記事タイトル」の
順に、なってしまいますね。
だから、HTMLの知識のある方は、自分の都合に合わせて書き換えてしまいます。
検索エンジンに、重要視されるのは通常<h4>ぐらいまでだと言われます。
だから、h5、h6は、特に気にする必要はないようです。
無料ブログサービスで、もせめて<h>タグは、うまく設定しておきたいものです。
もし、同じ内容の記事が2つあれば、適所に<h>タグが使われていた方が、
上位に表示されます。
ちなみに、このブログのテンプレートには<h>タグが、一切入っていなかったので、
とりあえず、ブログのタイトルを<h1>、記事のタイトルを<h2>に、設定しておきました。
記事の中の見出しは<h3>以下を使用します。
よく見かけるブログでは、ブログタイトルに<h1>、ブログ紹介に<h2>、記事タイトル
に<h3>を入れている方が多いようですが、個人的な好みで、ブログ説明は全ての
記事で重複することが、いやなので私の場合はブログ紹介には<h>タグを使いません。
あくまでも個人的な好みなので、皆さんは目的に合わせてご使用ください。
変更方法については、何れご説明しますので、今回は<h>タグの
基本的な使い方までの説明です。
◆自分のブログの<h>タグを確認
自分のブログで、<h>タグを確認するには、ブログ画面上で「右クリック」「ソースの表示」を、クリックするとメモ帳が表示され自分のブログの
「HTML」が表示されます。
ぜひ試してみてください.....あなたのブログの<h>タグは、どこに入っているか
解りましたか...........?
★ついでになりますが、今回は<h>タグの変更と、<title>の変更を行いました。
<title>は、エクスプローラー(ブラウザ)の一番上に表示される部分です。
このブログの場合は「トップページ」を、表示している時に
「検索エンジン対策って??-Windows Internet Explorer」
が、表示されています。
しかし、記事表示にすると(記事のタイトルをクリック)
「<h>タグ無いので、新たに設定??検索エンジン対策って??-Windows --」
と、表示されます。
タイトルは検索エンジンにとって左側に行くほど優先されます。
つまり、記事のタイトルが優先されてブログタイトルはその次になっています。
こうすることで、検索エンジンは記事タイトルが優先されていると判断するので
まったく違う記事だと判断します。
ちなみに変更前の表示は
「検索エンジン対策って??<h>タグ無いので、新たに設定??-Windows--」
でした。これでは類似記事になってしまいますね....
あなたのブログは、どちらになっていますか??
変更方法は、ブログサービスによって違います
参考までですが、このブログでは「HTML」シートの<head>部分にある
「<title><!--$g_title--><!--$g_page_title--></title>」
を
「<title><!--$g_page_title--><!--$g_title--></title>」
に変更します。